６月４日（土）・５日（日）・６日（月）にかけ富山県にて開催された西日本還暦野球大会に、岐阜県代表３チームが参加しました。その内、我が連盟より美濃加茂クラブ還暦チームが県のリーグ戦にて上位成績の為推薦され参加してきました。
１回戦の相手は、２大会前の優勝チーム岡山県代表 DaDaこうずきチーム、初回から点の取り合いで７回表に３点を奪い６対３で勝利。翌日、２回戦の相手は大分県代表 中津南シルバー戦でしたが我がチームの打撃が爆発し １１対４、６回コールドで勝利しました同日２試合目準々決勝の相手は、１回戦ノーヒットノーラン投手率いる静岡県代表 浜松俱楽部、投打にバランスが取れた抜け目の無いチームでしたが先制するも相手の粘り強い攻撃でとうとう６回表に逆転を許してしまい３対４で惨敗いたしました。 野球というスポーツは子供から還暦及び古希まで楽しめるスポーツであることを改めて認識した大会でした。
内藤監督の言葉
コロナ禍で２年大会が伸びてしまい、開催に際しご尽力いただきました役員の方々に対して深く感謝いたします。１回戦から強敵で心身ともに気が抜けない試合でしたが我がチーム一丸となり勝利を収めることになりましたがその代償として４人ものけが人が出てしまいました、結果的に準々決勝で敗れはしたが個々の役割を一人一人理解して的確に行動をしてくれまた、満身創痍でボールに向かう姿勢に感動しました。この大会でまたチームが大きく成長したと思います。今後の県内の試合にも頑張っていきましょう。選手の皆さんに感謝いたします。
